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節分

今年の節分は2月3日です。

『節分』という言葉には、「季節を分ける」という意味があり、「みんなが健康で幸せに過ごせますように」と願い、悪いものを追い出す日とされています。

節分といえば「鬼は外、福はうち」の豆まきですが、近年は恵方巻きを食べる習慣も一般化してきました。
その起源は諸説ありますが、いずれも近代に入ってから始まり、関西方面から伝わったものといわれています。

 

恵方巻

最近では、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで販売されており、日本では良く知られている『恵方巻』。
節分といえば『豆まき』だったものが、今では『恵方巻』の方が節分のイベントとして定着しているようです。

そもそも『恵方』とは陰陽道で、その年の福徳を司る歳神様がいる方向を示し、その恵方に向かって事を行なえば、”何ごとも吉”とされました。
その方向を向いて巻き寿司を食べることから、その寿司が『恵方巻き』『恵方寿司』と呼ばれるようになりました。

2022年節分の恵方は、”北北西”なので事前にどの方向か確認しておくといいですね♪

下記の食べ方ルールを実践いただき、幸運をぜひ手に入れてくださいね☺

▼恵方巻の食べ方ルール
①太巻きをひとりにつき1本準備する
福を巻き込む巻き寿司なので、縁が切れたり、福が途切れたりしないよう、決して包丁で切らないでください。

②恵方を向く
2022年節分の恵方は、”北北西”です。

③願いごとをしながら、黙々と最後まで食べる
しゃべると運が逃げてしまうため、食べ終わるまで口をきいてはいけません。

 

良い年願って御利益を丸かぶりしよう!

一般的には、七福神にちなんで、かんぴょうや卵焼き、桜でんぶ、えびなど7種類の具材を入れて1本に巻く事で”福を巻き込む”という願いが込められています。
しかし、絶対に入れなければいけない具材のルールや、入れる品目数は決められていないので、お好きな具材の恵方巻を選んでくださいね♪

特にお子さまは、長い巻物を一気に食べるのは難しいので、ハーフサイズの恵方巻がおすすめです。

アピタ・ピアゴ・ユーストアでは、「アピタン」のイラストがデザインされた海苔で巻いた、お子さま向けのハーフサイズ『開運!アピタン海鮮巻セット』をご用意しております。

他にも、縁起のいい数字の8にちなんで8種類の具材を巻き込んだ「八福恵方巻」や、干支にちなんだ12種類以上の豪華な具材を入れて、薄焼き卵で綺麗に巻いた「将軍黄金太巻」など節分を祝う多種多様な恵方巻も。

現在早期割引実施中!
1月31日(月)までのご予約で恵方巻がお得にご購入いただけます。
予約・数量限定の豪華恵方巻もございますので、お早めにご予約くださいませ。

詳しくは下記特設ページをご覧ください。
https://www.uny.co.jp/sp/ehomaki/?top_js

今年の節分はご家族で楽しみながら、吉を呼び込みましょう♪

※一部取り扱いのない店舗がございます。