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秋になると食べたくなる!さつまいもレシピ

肌寒くなると”さつまいも”を食べてほっこりしたくなりますよね。
さつまいもは、いもの中では甘みが強く、食物繊維を多く含んでいます。
皮ごと食べることでポリフェノールやビタミンC、カルシウムの栄養もしっかり摂取できるため、肌もお腹の中もきれいにしてくれます。

おいしいさつまいもの見分けるポイントは、ふっくらとした丸みとずっしりとした重量感。
表面にデコボコやひげ根が少なく、傷や黒い斑点のないものを選びましょう。

蒸す・焼く・煮るなどたくさんの調理方法があるバラエティに富んだ食材ですよね♪
アピタ・ピアゴおすすめのレシピをご紹介します!

 

ほっこりおいしい!「竹輪とさつまいもの塩バター炒め」

塩とバターがさつまいもの甘味を引き立たせます!
調理工程が少ないので忙しい時にもおすすめのレシピです。

■材料(2人分)
・ちくわ…3本
・人参…1/4本(40g)
・さつまいも…1本(150g)
・バター…8g
・塩…小さじ1/4
・あらびき黒こしょう…少々

■作り方
①ちくわは斜め薄切り、人参はせん切りにする。さつまいもは1cm幅の輪切りにし、水にさらして水気を切る。
ふんわりラップをして電子レンジ(500W)で約1分20秒加熱する。
②フライパンにバターを溶かし、さつまいも、人参、ちくわの順に炒め、焼き色がついたら塩・粗びき黒こしょうで調味する。

 

余った具材を使える!「さつま汁」

栄養満点の「さつま汁」で温まるのはいかがでしょうか。
お好みの具材はもちろん、冷蔵庫に残っている具材を使えばフードロス対策にも!

■材料(2人分)
・さつまいも…1/2本
・鶏モモ肉…1/2枚
・にんじん…1/4本
・しめじ…1/2パック
・玉ねぎ…1/4個
・顆粒だし…小さじ1/2
・味噌…大さじ2
・水…400cc

■作り方
①さつまいもは縦半分にして、横に5mm幅に切り、水に5分程さらして水気をきる。
②にんじんは皮をむいて半月切り、しめじは根元を切落してほぐし、玉ねぎは薄切りにする。鶏肉は食べやすい大きさに切る。
③鍋に水、顆粒だしを入れて熱し、煮立ったら鶏肉を加えて弱火で約5分煮てアクをとる。
④さつまいも、にんじん、しめじ、玉ねぎを加えて野菜に火が通るまで煮る。
⑤火を止め、味噌を溶き入れ、再び火をつけて約1分煮る。